この記事では、ガスコンロのデッドスペースを有効活用できる棚をDIYする方法を紹介します。
ガスコンロを設置するとこんな感じでデッドスペースができてしまいますよね。
このスペースを有効活用できる棚を作りました。
このような棚は市販されているので、作るのが面倒という人は試しに買ってみるのも手です。
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ガスコンロ周りは火が近いです。燃えやすいものは置かないようにしましょう。
サイズを測りましょう。
材料を買う前に、スペースのサイズを測ります。
幅、高さ、奥行きを測ります。
写真からだと分かりにくいかもしれませんが、ガスの元栓が出っ張っています。
その長さもしっかり考慮しておきましょう。
買った材料について
買った材料はこのようになります。
- MDFボード
- 木工用ボンド
- アルミテープ
- マスキングテープ
材料は、DIYの味方コーナン(ホームセンター)で購入しました。
MDFボードのカットをする
今回の棚には、DIYでよく使われるMDFボードを使いました。
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さきほどサイズを測ったので、それに合わせて目印をつけます。
カットする道具はこちらを使いました。コーナンにて無料で使うことができます。
カットした結果がこちらです。どのパーツがどこに使われるかをメモしておくと良いでしょう。
組み立てをする
カットしたMDFボードを組み立てていきます。
ボンド使って、ボードとボードを接着します。
木工用ボンドなのでくっつくのに時間がかかります。くっつく間は、マスキングテープで固定していました(写真撮るのを忘れた・・・)
アルミテープを貼る
ボンドが乾いたら、アルミテープを貼って完成です。
境目が気になりますが、ご愛嬌ということで。
ガスコンロに設置する
あとは完成した棚を設置するだけです。
自分で作った棚がぴったりハマったときの快感は忘れられないでしょう。