ごまざら夫婦がどういう家を持ちたいと考えているのか【過去編】

2拠点生活を目指している私たち夫婦ですが、最初から2拠点生活を目指していたわけではありません。

昔はどのような考え方を持っていたのかについて、ご紹介できればと思います。

昔のごま(夫)の考え方

ごま(夫)は家に対してこんな考えを持っていました。

ごま

住む家にはあまりこだわりもないし、賃貸でいいかな

ごま

それに、家は負債になることが多いって聞くから極力買わない方がいいと思う

正直なところ、ざら(妻)ほど家に対する強い思いはなかったです。

同じ場所にずっと住み続けるかどうかは分からないし身動きの取りやすい賃貸がいいなぁとか、もし買うことになったとしても費用のかからない中古マンションがいいなぁなどの温度感でした。

昔のざら(妻)の考え方

ざら(妻)の家に対する考え方は基本的には変わっていません。

建築士ということもあり、家に対する思いはごま(夫)よりも何倍も強いです。

ざら

私の夢は、自分の家を持って自分でリノベーションをすること

ざら

若い頃にマンションをまずは購入したいなぁ。50歳くらいになったら一軒家を購入したいなぁ

自分の設計した、自分たちの住みやすい家に住みたいという思いは昔も今も変わっていません。

夫婦での話し合い

私たちは、2拠点生活という考え方に出会うまでは真反対な考え方をしていました。

何度か話し合いをして、ごま(夫)が折れるような形でマンションを買う方向で話は進んでいました。

しかし、ごま(夫)は本心からマンションを買いたいとは思っていなかったので、このまま進んでいっていれば大小様々なトラブルが発生していたかもしれません。

マンションを探すとなっても、ごま(夫)はほぼ探さずにざら(妻)が基本的には探して、ごま(夫)に紹介するようなことをしてました。
今思うと、喧嘩しそうなことしてますねw

次の記事では、私たち夫婦が2拠点生活という考え方に出会い、どういう風に考え方が変わったのかについて書いていこうと思います。

現在の考え方についてはこちらの記事をご覧ください。

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